- ハードディスクレコーダーで好きなだけ蓄積録画する。
- VODサービスを利用して居ながらにして好きなタイトルを見る。
〜「見たい番組をいつでも好きな時に見る事ができる。」
このような視聴スタイルは既に始まっています。
ADMILEシステムはこのようなデジタルテレビ時代に対応した「次世代広告サービスモデル」として開発を進めてきました。
放送と通信を融合した双方向機能テレビで可能となる視聴者への新しいサービスを目指しています。
- 有効なターゲットに有効なCM情報を送る。
- 視聴者から取りにいく新しいCM接触習慣を生み出す。
- 付加価値の高い詳細情報を持ってCMを高機能化する。
ハードディスクレコーダーはここへ来て急激に普及し、若年層を中心にテレビ視聴習慣を大きく変えつつあります。インターネット情報の普及化とともに主体的な、選択的な情報および娯楽への接触習慣を持った視聴者の性向に、これからのデジタルテレビ時代にはさらに拍車がかかって来ます。
放送の形態も双方向機能をその技術的な核にして蓄積対応の新しいモデルが開発されつつあります。そして放送における主要な経営資源でもあるCM広告のあり方についても適応するモデルが求められていきます。
当社はこのような環境にあって、技術とマーケティングの両面から「アドマイルシステム」の開発を進めております。